1号議案 平成15年度活動実績と決算報告

 

1.平成15年度活動実績(見込)

 農地の保全等を集落保全ボランティアという新しい手段と役割で担う当会は、設立して2年目を向かえた平成15年度

には、県のNPO協働事業を活用して、次の活動を実施しました。

 

(1)拠点施設の整備

 農作業体験イベントにより広く県民を受け入れることができるよう、廃屋を改修して休憩施設として整備したほか、その

施設の前の整地と進入路の拡幅により仮駐車場の整備を行いました。

 

(2)貯水施設の整備

  農地を保全し美しい集落づくりを進めていく上で、農作物や景観作物の適切な生産管理が図れるよう、その生産に不可欠

な用水を確保するため、一部の農地を掘削して貯水施設を整備し、この施設から各ほ地に効率的に給水するための揚水ポン

プを設置しました。

 

(3)農地等の保全活動

 月2回(第2、4週の日曜日)、定期的に会員が集合し、各自が持参した鎌や草刈り機等で農地等の保全を目的とした次

の活動を行ないました。

@畦畔の草刈り

鎌や草刈り機により畦畔を適正に管理しました。

A遊休農地の保全

遊休農地を保全する目的で、道永氏の作成した農地の利用計画に即し、出来るだけ管理に手間のかからないサツマイ

モやタマネギをはじめ、ジャガイモ、ダイコン、キュウリ、ミニトマトなど多種多様な農作物を栽培し、また、特色

ある作物としてソバ、景観作物としてヒマワリ等を植えつけました。こうした計画的な生産活動を通じて農地の適切

な保全管理を行いました。

本年度は、貯水場から安定的に用水が供給できたため、作年よりも安定して収穫することができました。しかし、果

菜類については水掛作業が負担となったので、今後、果菜類の栽培は検討する必要があります。

B竹林の間伐

 放任状態の竹林の一部を間伐し、間伐した竹を撤去し焼却しました。

Cため池の堤の草刈り

冬場にため池周辺の草木の除去等を行いました。

 

 


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